休診変更のお知らせ

外来のご案内

形成外科

スタッフの紹介

高瀬 税(形成外科部長)

主な担当 形成外科全般
資格等 日本形成外科学会専門医、皮膚腫瘍外科指導専門医

横山 愛(形成外科医師)

主な担当 形成外科全般
資格等 日本形成外科学会専門医、日本内科学会認定内科医

当科診療のご案内

『形を成す外科』と書く形成外科ですが、その名の通り主に体表の形態・機能異常に対し、手術を中心に治療を行う診療科と位置づけされます。
日本形成外科学会では、対象となる疾患を11区分の専門項目に分類していますが、簡単に分けると[けが・きずあと]、[腫瘍]、[生まれつきの病気]、[美容]、[その他]になります。

けが・きずあと

外傷(けが)、熱傷(やけど)、ケロイド/肥厚性瘢痕(きずあと)、顔面骨骨折(顔の骨の骨折)、難治性潰瘍(治りにくいきず)、褥瘡(床ずれ)などが含まれます。
★できるだけ早く治るように、なるべく傷跡が目立たなくなるように治療していきます。お子様のけが・やけどもご相談ください。

腫瘍

粉瘤、脂肪腫、母斑(ほくろ)、疣贅(イボ)など良性腫瘍の切除、がんの切除やそれによりできた組織の欠損を自分の組織により補う治療(皮弁形成術、植皮術)などが含まれます。
★皮膚科・病理診断科と連携し患者さん一人一人の状態に合わせて手術を行っています。

生まれつきの病気(先天異常)

体表の異常が対象となり、具体的には耳介変形(副耳、埋没耳、折れ耳、耳前瘻孔など)、唇裂、口蓋裂、手足の異常(多指症、多合趾症)、臍ヘルニア(でべそ)、血管腫・血管奇形などが含まれます。

美容

現在のところ、当科では自費診療となる美容手術・レーザーは施行しておりません。眼瞼下垂、腋臭症(わきが)などは、治療の必要性があると判断されれば保険診療が可能です。
★重度腋窩多汗症(ワキ汗)に対するボトックス治療は保険適応で行っております。(waki-ase.jp)女性医師による診療日もございますので、希望される場合はお問合せください。

その他

リンパ節郭清術を伴うがん(子宮がん、卵巣がん、乳がん、前立腺がんなど)の術後に起こる二次性リンパ浮腫(腕や足のむくみ)に対するバイパス手術(リンパ管静脈吻合術)、保存療法(弾性ストッキングや包帯による圧迫両方の指導)も行っています。※主治医・かかりつけ医からの紹介状をお持ちの方のみになります。
巻き爪、陥入爪(手術も行っております。)、糖尿病性壊疽、下腿潰瘍などのフットケア領域の疾患も治療の対象です。関連各科・認定看護師と連携をとりながらチーム治療を行っております。

形成外科は歴史の浅い診療科であり、一般の方々にはまだまだ充分にその内容を知って頂いていないというのが実情です。これはどこの診療科に行ったらよいのだろう?もしかしたら形成外科?そう思われている方は ぜひ一度形成外科を受診してください。手術を主とする科ではありますが、実際の治療では手術を優先するのではなく、侵襲(体への負担)が少なく最も効果的な方法を選択し患者さんと相談しながら治療を進めてまいります。

初診受付日

月・水・木・金 8:30~11:30
土 8:30~11:30(不定期・お問い合わせください)
再診受付は平日(月・水・木・金)の午前(8:30~11:30)です。