休診変更のお知らせ

外来のご案内

小児外科

スタッフの紹介

毛利 健(小児外科副部長、小児科部長兼任)

主な担当 小児外科、小児消化器
資格等 日本外科学会専門医、日本小児外科学会専門医、日本小児科学会専門医、日本小児栄養消化器肝臓学会認定医、日本静脈経腸栄養学会認定医

石川 未来(小児科医師)

主な担当 小児外科
資格等

当科診療のご案内

外来は予約制です。受診の際は、かかりつけ医の紹介状をお持ち下さい。
あらかじめ電話でご予約の上、おこしください。

急を要する状態の場合は、当院小児科をまず受診してください。
小児科医が緊急性を判断いたします。

【外来診察時間】
毎週水曜日 9時から15時30分まで

当科のご紹介

2008年に新しい診療科として開設されました。
小児外科疾患、小児消化器領域疾患の診療を行っております。
手術以外に検査・処置も当科で実施しております。
2017年度より所属常勤医師数も増加し、診療体制がいっそう整いました。
小児科、外科などの他科と連携し、検査・手術・入院管理を行っております。
お子さんの不安・恐怖に対して、チャイルドライフスペシャリストや子ども療養支援士とともに、それらが軽減するように取り組んでいます。

チャイルドライフスペシャリスト(CLS)/子ども療養支援士(CCS)とは

主に小児病棟・外来で患者さん・ご家族の心理社会的支援を行う職種です。
病院環境にいるお子さんやご家族の不安やストレスを緩和し、医療体験がトラウマにならないようサポートします。また入院中でも遊びなどを通してお子さんの成長・発達が保障されるよう保育士と連携しながら支援を行っています。
最終的に高次医療機関での治療が必要と判断される疾患でも、まず当院で緊急性などを評価し、転送・紹介を決定しています。

主な対象疾患

そけいヘルニア、陰嚢水腫、停留精巣/移動性精巣、肥厚性幽門狭窄症、急性虫 垂炎、腸重積、精巣捻転症(急性陰嚢症)、腹部腫瘤、体表腫瘤、化膿性リンパ節炎、肛門周囲膿瘍、包茎、陰唇癒合、臍ヘルニア、脱肛、便秘・排便障害、繰り返す腹痛・嘔吐・下痢など

そけいヘルニア(脱腸)

小児期のそけいヘルニアの手術を行っています。自然に治ることもある乳児では外来で経過観察を行います。もどりにくい場合や頻回にそけい部の腫れが出現する場合は、早期に手術を行っています。入院期間は通常3日間です。

停留精巣・移動性精巣

停留精巣は手術時期が重要とされています。生後数ヶ月に見られる停留精巣は自然に下降することがあり、外来で経過観察を行います。陰嚢に精巣がない場合は、通常1歳前後ないし2歳までに手術を行います。入院期間は通常3日間です。移動性精巣は、通常は手術を必要としません。停留精巣と区別が難しい場合があるので、十分に吟味して治療方針を立てます。

臍ヘルニア(でべそ)

自然に治癒することが多い病気です。中には大きく、治癒傾向のない場合もあり、乳児期ではご希望に合わせて外来で圧迫療法を行っています。圧迫療法で治癒しない場合や、乳児期以降では手術で治します。

便秘

便秘はさまざまな原因で起こりますが、一番多いのが慢性機能性便秘症(普通の便秘)です。当科では、慢性機能性便秘症の治療は、日本小児栄養消化器肝臓学会と日本小児消化管機能研究会が共同で作成した小児慢性機能性便秘症診療ガイドラインに基づいて行っております。何らかの原因があっておきることがあります。鎖肛(直腸肛門奇形)、脊髄神経の異常や腸の神経の異常(ヒルシュスプルング病など)などの検査も行っております。

手術件数について

総手術件数:88件

そけいヘルニア・陰嚢水腫 54
虫垂炎 14
精巣固定術 8
その他(肥厚性幽門狭窄症、臍ポリープ、精巣捻転など) 12

(平成28年度の実績)

小児科外来

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小児医療センター

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