横須賀市立うわまち病院
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研修・教育体制
TRAINNING

うわまち病院は毎年40名ほどの看護師の方が入職します。新卒の方には看護師としての基礎を、経験のある方には資格取得などさらなるステップアップを目指すための研修・教育体制を用意しております。

研修プログラム
新卒の看護師の場合4月に入職後、まずは同じ時期に入職した研修医の先生やコメディカルスタッフとともに1週間ほど研修を受けます。この時期は病院の雰囲気に慣れてもらいながら、接遇など基本的な部分を学び、「同期」との絆を深めてもらいます。
それぞれの診療科に配属後は数カ月に一度の研修をはさみながら、実際の現場で先輩方より指導を受けます。
1年目
当院では配属される診療科について希望を提出することができます。しかしながら、新卒の看護師にとって、どの診療科を選ぶかということは非常に悩むところでもあります。そのため当院の看護部では希望の診療科を的確に判断できるよう、配属先を決める前に各診療科を体験してもらっています。研修終了後約2か月の間、複数のグループに分かれて各診療科をローテーションで経験します。この経験をすることで、看護学生時の実習経験に偏らず診療科を選択することができます。
2年目
看護師の世界では一人前の看護師となるために新卒から5年目までが一つの大きな区切りとなります。なぜなら、看護師として5年以上勤務すると認定看護師の試験を受ける資格も付与されるからです。当院では新卒の看護師として1年間学ぶと、2年目以降は更にさまざまなことを任されるようになります。
2年目にはチームで働くことを学びます。
配属された診療科ごとに先輩看護師の指導のもとで看護の技術を身に着けていき、看護師として一人立ちできるよう指導を受けます。メンター制度をうわまち病院では取っており、経験ある看護師に気軽に質問できる環境があることも特徴です。
3年目
3年目になると組織の中で自己の役割を遂行しながら更に指導的な関わりを持つことを期待されます。後輩看護師への教育を通じて自らのスキルアップにも繋がりますし、チームで働くことの意味をより深く理解することが可能です。
後輩を指導するためには指導する内容について自らが深く習熟している必要があります。またチーム全体の状況を把握出来る視野の広さも求められます。これは今後チームを牽引するリーダーとして成長するためにも学んでいただきたいことになります。
4年目
4年目ではチームを牽引するリーダーとしての役割が期待されます。チームの課題を発見し、解決することを学びます。自らの職務を十全にこなせることは勿論、チーム全体を把握出来る広い視野が求められます。
将来的なキャリアをどのように形成するにしても、高い視座を以てチームの中で活躍していただきたいと思っております。キャリア形成を具体的に考える5年目を迎える前に、リーダーとしての動き方や考え方を知っていただくことを願っております。
5年目
5年目ではチームを超え部署の課題を明確にし解決出来る役割が期待されます。自分のチーム以外の状況にも常に目を配り、部署内外との調整を通じて課題解決することが出来れば、看護師として一人前といえます。
また5年目には今後のキャリアプランを考えていただきます。今までの経験や学びを振り返り、ジェネラリスト・スペシャリスト・マネージャーのどの方向に進んでいきたいのかを決めていきます。

教育体制

うわまち病院では新入職者に対してメンター制度を用意しています。メンターは精神的なフォローを主な役割とし、実際に指導にあたる部署の先輩などではない第三者が担当します。
不安に思っていることをサポートするために、定期的にあって話す機会を作り、不安が強い場合はその都度面談を行います。メンターからのフォローが手厚く、すぐに相談できるのも病院の特徴です。

施設間交流

当院は地域医療振興協会が経営しているため、協会の持つ他の病院への留学も積極的に行っています。たとえば在宅医療を学ぶため、よりご高齢者の多い地域の病院へ異動した看護師もいれば、へき地医療を経験したいと沖縄県の離島である久米島の診療所へ異動した看護師もおり、美しい海を臨む環境でプライベートも充実させています。また、一方で他の病院から勉強のために当院へ異動してくる看護師もいます。

認定看護師取得に向けて

認定看護師とは、特定の分野についての看護技術や知識を持ち、日本看護協会より認定された看護師のことです。うわまち病院看護部には2017年時点で総勢330名の看護師がおり、そのなかの10名が認定看護師として活躍しています。 認定看護師の受験をするためには、専門の教育機関への通学が必要です。通学期間は半年〜数年と専門分野によって幅があります。うわまち病院では、認定看護師を取得する看護師に下記のようなサポートをしています。

<うわまち病院で行っている認定看護師取得までのサポート>
・勤務時間の調整
・経済的な支援
・復帰後のキャリアの保証 など

認定看護師になるために第一に必要なものは「やる気」です。当院では、専門看護師と認定看護師で構成する専門・認定看護師会があり、資格取得を目指したときから臨床での活動に至るまで協力・支援体制が整っています。臨床での活動の悩みも共有し、互いの成長を目指しています。また、患者・家族の安心と当院の看護の質の向上を目標に日々の活動に努めています。

特定行為にかかる看護師

「特定行為にかかる看護師の研修制度」とは、厚生労働省が2015年に実施を開始した制度です。その研修を受けることによって医師や歯科医師の判断・指示を待たずに看護師が一定の行為(特定行為)を手順書に従って自ら行うことができます。2017年時点で、具体的に行えることは38の行為があります。その一例は下記のとおりです。

<特定行為にかかる看護師の研修制度> ・経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整 ・侵襲的陽圧換気の設定の変更
・非侵襲的陽圧換気の設定の変更
・人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調整 ・人工呼吸器からの離脱 など

私は、もともととある病院の研修で出会った認定看護師の方に影響を受け、2010年に集中ケア専門の認定看護師資格を取得しました。認定看護師として活動するなかで、医師のいない現場で即座に判断できる知識がほしいと思い、特定行為に係る看護師の研修制度の履修を決意しました。
実際にこの研修を受けて私が感銘を受けたことは、患者さんをみたときの考え方が、医師と看護師で違うということです。私たち看護師は目の前の患者さんの容態から判断をしてしまいがちですが、一方で医師は現象から臨床推論を行い判断しているということがわかりました。医師の目線を理解できたことで、日頃の臨床にも活かされることが多々ありました。

特定行為に係る看護師の研修制度は2015年に開始されたばかりの新しい制度で、まだまだ取得している看護師も少なく、運用方法にも未確定の部分があります。私はこの研修で得た知識をできるだけ多くの看護師に共有し、実際の現場で活用していきたいと考えています。

オープンセミナー

うわまち病院看護部では専門認定看護師会が主催するオープンセミナーを年2回のペースで開催しています。対象は院内スタッフ、介護福祉医療従事者、看護学生であり、院内外の看護・介護の知識・技術の向上を目指して行っております。
講義、デモンストレーション、事例検討、グループワークなどで構成しており、各テーマに合わせた医療用機器業者によるブースの出展もいただいております。院内外の交流の場ともなり、それぞれのニーズの理解や情報共有の場として役立っております。30名~60名の方が参加する盛況なイベントとなっており、今後も地域のニーズに合わせて継続開催していく予定です。

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